【独り言】なぜうつ病に至ったか

結論から言いますと原因は、会社の人間関係と精神科医です。

自分では未だにうつ病になったという認識はありません。

医師が診断したからそう言ってるだけです。

なお、

今回の記事は、センシティブ＆ネガティブなのでそういうのが好きな人だけ読んでください。

また、性的マイノリティーと男性労働社会での精神疾患の経緯や関係について記録にしています。

まず最初に、幼いころから女装癖があります。

自分は他の人間とは違うと思い続け成長していきます。

今で言う、LGBTQ＋のQ+です。

男性は、女性が好きで性行為に興味があります。

生き物だから当然です。多様性も大事ですが、男性は生物学的にこれが普通正常当然です。

でもわたしはそういった会話や行為に違和感を持ち続けて生きていきます。

これはいわゆる性別違和ではありません。

ジェンダークリニックではXジェンダー（無性愛者）、トランスベスタイト（性倒錯異常者）と処理されます。

LGBTのような世間の認知や理解はありません。

自民党が同性婚を否定するのは、子供を作って人口減を防ぎ働かせ国を維持させる主体にならないからです。

AG女装者など、ただの変態趣味と分類され論点に上がらないのも当然です。

言い過ぎですが国レベルでは保護されるべきカテゴリの対象にはなりません。

自分では治したいとも男性らしく生きないとも思わない、生まれ持ったような性的指向ですが抹殺されます。

ただ世界では、ＬＧＢＴは違法で、死刑な国もあります。

ＡＧ女装者は、ＬＧＢＴと一緒とされ国にばれると死刑なので、絶対に表に出ません。

新卒で入った１社目で

人間不信になりました。

もうとっくに倒産したので会社名を書いても良いのですが、なぜか中四国や栃木など地方で会社名だけ残して活動しているようなのでやめておきます。

本社企画採用で入社したのですが、結局そういった部署はこれから作ると有耶無耶にされ、

一年目は現場を知れということで新人は全員一般客相手の営業マンになりました。

いわゆる１００名入社して８０名辞めると言われている会社です。

生き残ったものだけが真の正社員とされていました。

そこで、毎週１回、夜８時から夜中２時ぐらいまで成績を振り返る追い込み会議があります。

数字が上がっていない営業マンは新人でも関係無く、みんなの前で激怒されます。

なぜ、ノルマが達成しないか原因を答えさせられます。

出来る営業マンはずっとニヤニヤしています。

ノルマを達成している社員は結果報告数分で終わりますが、

出来ていない人は下手すると１人１時間永遠叱責されます。

みんなそれを聞いています。

営業マンは８人ほどいましたから追い込み会議は４時間～６時間掛かります。

自分が出来なければ他の社員にも迷惑が掛かります。

出来る営業マンからは、仕事中に女をナンパしてこいと命令が有ります。

ナンパ出来ないと、だから仕事が出来ないと言われます。

早く帰って女装がしたい自分には全くどうでも良い出来事の数々でした。

恐らくこの会社の仕打ちのおかげで、完全に営業という仕事が嫌いになり、一般人に嫌われまくって

人間不信になりました。

２社目で１０数年働きましたが、

その１０数年の間、ゆっくりと先輩社員などから人格否定やイジリに遭い

仕事の楽しさとは裏腹に社交性不安症になります。

特に年に数回行われる、集団リベートや勉強会の講師やスキルアップ研修の発表者は担当と分かった数ヶ月前から胃や心臓、膀胱が痛かったです。

３社目で２カ月無給残業１８０時間と課長からのパワハラ、年下社員からのモラハラにより

不眠症と抑うつ病になります。

会社から帰ってからも、土日の休みも生きがいの女装すらやる気が起きません。

残業代は無いのにお金を使わないから貯金は溜まります。

でも買い物をする気力も起きず、ずっと一点見つめ状態で、奴隷状態でした。

女装のためにお金を稼ぎたいだけで、家族など何も他人を養う必要が無いので、転職を繰り返します。

そして４社目で、

出来ないもの扱い、田舎者イジリ、若手社員（みんなのゴミ集め、郵便物の配布など）扱い（これは止むを得ないですが）

最後いろいろ溜まっていた社会人人生の鬱憤が爆発したのかもしれません。

慣れない仕事（聞いていない件）で処理漏れをしたとき年下社員と課長から激しく叱責されて

うつ病になったようです。

精神科で２年間症状改善に努めます。

精神科医から全然身体に合わない抗うつ薬を４種類ほど投薬され、毎日頭痛と倦怠感

闘病というより、抗うつ薬による浮遊感、頭痛と倦怠感で数ヶ月苦しみます。

その間、前職の件で労働基準局や法テラスに問い合わせて民事調停を起こしたり

家庭裁判所に会社の人事を出席させて、（もちろん会社専属の顧問弁護士を連れた元上場会社に勝てる訳は無く）

呼び出した満足感で精神不安は一段落しましたが、

不眠症は、毎日今も飲まないと眠れず、しかし３日に１回は寝不足でボーっと

していて、労働なんかフルタイムで処理できる自信はありません。

うつ病を診断した医者を訴えることは出来るか弁護士に聞きましたが、

医者の診断は強大で全く無理とのこと。

医者の診断にも違和感を持っているので、このまま社会に受け入れ先が無いと判断したときはもう死んでもいいレベルだと思いますが

AG女装人生でやり残したことがあるので、死ねません。

（因みにLGBT診断も医者によってAGや趣味女装にも診断を出すので昨今のトイレやお風呂問題は世間の反対意見に賛成だったりします。診断書なんて何の充てにもならない。）

すべて自分のせいではありません。

会社の人間がほとんどで、自分の耐性の無さがそうさせました。

だから、会社で正社員では働けません。正社員は精神的距離が近くなるので気持ち悪いです。過去の数多くのトラウマがあります。

睡眠薬に依存されており、治る気配はありません。

それでも、医者から週２０時間程度の労働は許可されましたが、どうでしょう、全く採用してくれる会社は無いですよ。

ＡＧ女装者は、男性の社会人として失格で、受け入れる会社も無いのなら

女装のこととかいちいち気にすることなく、好きなときに好きな服装で働く。

そんな感じで生きていきたいですね。

今そんな心境です。