【勝手に公開】一人暮らし女装者の月次収支推移

サラリーマン時代、最高年収700万円ありました。

それは女装をするために頑張ったからです。

でも今思えば散在も多く、無駄な出費が多かったと思っています。

そのときの、住居費、生活費、女装費用を年平均で表にしてみました。

わたしが隠すのは、顔とリアル息子だけです。

公開できることはすべて公開しようと思っています。

サラリーマン時代の収支と女装費用

西暦月収(賞与込)手取り住居費生活費女装費支出合計現金収支
2001年一人暮らし開始231717
2010年サラリーマン安定期4032121633-1
2014年転職443612181343-7
2019年サラリーマン最盛期6044121936
2022年無職絶望期18(雇用保険)1223-5
2024年今後の女装生活予定161313
(単位:月万円)

2001年 一人暮らし開始

女装を自由に楽しみたいと、就職を期に一人暮らしを始めました。

このころは彼女も居て、若い男性社員として働き、若い男性らしく彼女とも遊んでいました。

しかし、こっそり女装を楽しんでいました。

「貯金するなら女装アイテムを」「女装アイテムが欲しいから足らない分は生活費を削る」

などのことから貯金はありません。

2010年 サラリーマン初期

会社では10年選手となり、安定していました。

分譲マンションも購入し、多くの男性は結婚を考えるタイミングです。

でもわたしは、女装のために広い部屋を手に入れて、女装アイテムにどんどん出費しました。

手取りが増えれば、支出も増える典型に陥っており、月平均でみれば赤字になっています。

2014年 転職

女装のさらなる発展のために、キャリアアップ転職しました。

このころには、多くのサラリーマンのような結婚はとっくに諦めていました。

もちろん、女装道を極めるために転職や引越しをして、もはや女装人生一直線だったからです。

女装への支出は、住居費を上回り、天井知らずになってきていました。

ハイブランドにも手を出し、女装関係の交友関係も増えていきました。

2019年 サラリーマン最盛期

景気も上がってきて賞与も4ヶ月出たり、職位も上がって一人暮らし女装生活はマックスを迎えます。

地元で女装外出を数年前から始めていましたが、東京への憧れが強くなってきます。

東京なら女装バレを恐れてコソコソすることなく、もっと自由に女装が出来るかも。

東京ならプライバシーを守ってくれる人、他人への関心の低さから女装しやすいかも。

フォーマル女装をする場所が多いなどなどたくさん理由がありました。

会社に東京異動を願っていましたが、全く叶わなかったので、思い切って東京へ転職することに。

何もかも女装ライフが中心でした。

2022年 無職絶望期

東京へ転職してからミスが起こりました。

精神障害を患ったのです。ここから計算が狂い始めて、絶望期へと向かいました。

女装をするための資金がなくなりました。

お金が無くなって気付いたこと

女装をする前に、生活費と住居費が必要なのですね。

それらは最低13万円は必要です。

女装をするにはこれらを収入で余ったお金から使わないといけません。

2024年 今後の女装生活予定

女装生活を継続するためには、生活費と住居費を見直さなければなりません。

サラリーマン絶頂期は、生活費20万使っていました。住居費も12万。

手取り32万円なんて時代はもうやってきません。

サラリーマン生活の中で、男性性役割を重んじる会社で働くことへの違和感や

コミュ症などの社交性不安症や精神的ストレスをゆっくり蓄積され患っていったので、

サラリーマンライフ中心にはもう戻れません。

そこで、生活費と住居費を極限まで抑えることになります。

そして余ったお金を女装生活に当てることで、女装ライフ継続をしていこうと思っています。

出来るかは分かりませんが。

幸い女装ライフに贅沢な生活費や住居費は必要ありません。

他人の生活水準を意識する必要もありません。

流行に付いていく必要もありません。

後世に資産を残しておく必要も全くありません。ダイウィズゼロ(DIE WITH ZERO)で良いのです。

女装で儲けることが出来れば、女装に使います。

女装が出来れば他は何でも良いです。

インフレや増税、社会保障減額、税額控除減額など国民を貧困に追いやる政策が続いていますが、

それらを加味して、生活費や女装費については随時見直しが必要です。

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