【子供乗せ自転車】ロングタイトスーツを着て自転車で七五三に行く女装祖母【挑戦】

毎年、七五三に母親に成りきり神社などに行っていますが、

今回は子供乗せ自転車で神社へ行き、七五三を鑑賞、祖母女装を楽しんだ後、

そのままのロングタイトスーツで自転車で帰るというミッションを行いました。

今回の外出プラン

• カジュアル女装（光沢プリーツスカート）で電車に乗る
• 駅から駐輪場まで歩き、プリーツスカートで子供乗せ自転車に乗る
• 神社の駐輪場に自転車を止める
• 神社近くの多目的トイレでロングタイトスーツに着替える
• 七五三を楽しむ
• ロングタイトスーツの姿のまま子供乗せ自転車に乗る
• 駐輪場に自転車を止め、ロングコートを上から羽織り電車で帰る

サーキュラープリーツスカートで子供乗せ自転車に乗る

光沢のあるロングプリーツスカート（丈７５センチ）は、若い人も多く履いているので、もはやカジュアルの範疇に入ると思います。

今回のスカートは、３６０度広がるサーキュラープリーツスカートで裏地がキュプラのフォーマルのスカートです。

これで自転車に乗ったらどうなるか試して見ました。

感想としては、裾をペダルで踏んでしまうことあり、汚してしまう可能性が高いです。

またチェーンカバーは付いてますが、何らかの巻き込みリスクはあります実際ロングコート前裾が少し油汚れがありました。

ただ後ろにチャイルドシートが装着されているので、後ろのチェーンへの巻き込みリスクは少ないです。

でも、サーキュラープリーツスカートなのでマリリンモンローのような感じで風を感じながら自転車を漕ぐ事ができます。

是非客観撮影をしたいところです。

多目的トイレでフォーマルスーツに着替える

今回は、ブライダルジャケットと光沢のあるロングタイトスカートにコサージュという装いです。

七五三の母親というよりは、祖母に近いスタイルです。

今回の目的は、七五三というよりプリーツスカートとロングタイトスカートで自転車に乗ることですので、フォーマルスーツに真新しさはありません。

多目的トイレの所要時間は５分と決めているのですが、今回はコサージュのピン止めに苦労しました。

最初からジャケットに付けて、コサージュを硬いプラスチックで保護して形を崩さないように工夫すれば良かったです。

すいているトイレだったので、待っていることはなかったですが、焦りました。

七五三の祖母女装で自撮り撮影

丁度良い場所にベンチがあり、人けがなかったので、自撮り撮影を楽しみました。

数組七五三家族はいましたが、夕方だったため鑑賞はほぼせずに、早々に撮影を切り上げ、駐輪場に戻りました。

ロングタイトスーツで子供乗せ自転車に乗る

今まで、タイトスカートのブラックフォーマルとＡラインスカートのお受験スーツを着て、子供乗せ自転車に乗りましたが

今回是非試したかったのが、ロングタイトスカートでの自転車。

感想としては、意外にもペダルが漕ぎやすかったです。自転車にまたがるのも苦労はあまり無かったです。

このロングタイトスカートは、総丈８０センチ、バックスリットが３０センチあるためスリットが自転車に当たって汚れやすいです。

浅く座ると、漕ぎやすくなり、深く座ると足がスカートに締め付けられ、とても漕ぎにくくなります。

ロングタイトスカートで自転車に乗ると、窮屈なのではと思っていましたが、

タイトスカートの漕ぎにくさや窮屈さは、そのスカートの膝周りの幅によると分かりました。

つまりペンシルスカートは、とても漕ぎにくい、若しくは漕げないと想像できます。

今度は、礼装着物で自転車に乗ってみたいです。