16年前~のとわこ女装映像(一人暮らし女装編)
平日はサラリーマン、土日は女装の生活が数年続きました。
当然部屋の中は女装アイテムで埋め尽くされます。
すでに誰も部屋に呼ぶことが不可能になっていました。
一人暮らしをはじめたことで、栄養不足になり、どんどん痩せていきました。
しかし女装的には痩せている方が、婦人服のサイズを気にしなくて良かったので問題無しでした。
部屋で女装して、時々夜中にマンションの近くを歩くだけで満足していました。
一人暮らしなので、主に婦人服はベルーナやセシールなどの通販カタログから購入していました。
オークションでも購入しており、男性名で購入していたので、「女装ですか?」などと出品者から聞かれたこともありました。
店舗での購入は、男性の姿で購入することがなかなか出来ず、本格的にはやはり女装外出が出来てからでした。
夏は、今では室内女装が多いですが、若いころは女装欲が止まらず、汗だくになりながら着物を着ていました。
このころから髪型にこだわり始めました。
なぜなら、女装外出を始めたからです。
初めの頃は、恥ずかしいので、日傘で顔を隠していました。
不自然に見えないように、着付けもしっかり覚えて、着物や帯も夏は絽を着用。
和装ヘアは、シニヨンにヘアピースを被せるだけでした。
フォーマル着物はすべて手を出しました。中でも喪服は夏用の単衣と袷の長襦袢と帯も必要で
草履やバッグなどの小物も喪服用だから置き場を要しました。
15年前、初めて写真館でプロの着付師の女性に振袖を着付けてもらって、撮影をしてもらいました。
ただ、女装は、写真館を貸し切りにして、外出禁止の撮影のみでした。
自宅で着物に着替えて、車に乗り、京都の町を歩いて、撮影して、着物を着たまま車で帰ってきて
着物のままだと疲れるので、途中車内で男性モードに戻ることを何度もやっていました。
これも着付け開始から、自宅で落ち着くまで8時間以上使っていました。
OL制服系も興味があったので大変です。
制服のカタログも何冊も取り寄せて、制服のサンプルも取り寄せたりして購入していました。
腕が筋肉質で男丸出しですが、成りきり写真が撮れればそれで満足だったので、半袖でもお構いなく購入していました。
エレベーターガールや受付嬢にも憧れていて、サンプルで取り寄せたこともあります。
雰囲気を味わうため、自宅マンションのエレベーターで自撮りしたことも。
懲りずにまたウェディングドレスを購入。パニエやベール、ブーケなども手に入れたのでまた部屋が女装アイテムでパンパンになってきます。
折角の長いトレーンも狭い部屋では、広げられません。
女装アイテムがさらに増えすぎて、女装のために倍ほどの広さの部屋へ引っ越します。