【ドレス】日本のマザーブライドドレスの魅力

日本のマザーブライドドレス

日本やアメリカのマザーブライドドレスは、帽子がありませんのでエレガントポイントは大きく下がります。

また、ほとんどのドレスはマキシ丈のロングフレアスカートが多いです。

ロングマキシに帽子は合いません。

イギリスのマザードレスとの比較

イギリスのマザードレスのポイントは、タイトなワンピースや

エレガントな大きい帽子、サテンのパンプスなどすべてのパーツが美しく特徴的です。

日本のマザーブライドドレスの入手方法

・専門店で購入

・レンタル

　一度結婚式に出席する母親に成りきり、３万円ほどでレンタルしました。

選択肢は広いですが、素材やサイズ確認のため何度か配達や受取が必要なので手間は掛かります。

・オークションやメルカリなど中古品を購入

　フォーマルは、定価で買うと数万～数十万必要ですが、中古品だと１０分の１で手に入ったりしますので、中古品は強くお勧めします。

また需要と供給が小さいため運がよければ驚くほど安く、良品が手に入るチャンスもあるのがフォーマルの良いところです。

日本のマザーブライドドレスの着用場面

・結婚披露宴の母親として

・褒章受勲式や皇室行事

・上流階級の式典

・女装として

今回入手した日本のマザーブライドドレス

東京ソワールのシルクドレスです。裏地もキュプラで定価は数十万円すると思われます。

このドレスだと、結婚式の母親ドレスや叙勲伝達式などの第一礼装を着る場面なら着用できると思います。

以前レンタルした結婚式のお母様のドレスは、スリットから足が見えてはいけないと

スリットに白いレースが縫われていましたが、今回のドレスはスリット５０センチもあって縫われていません。

なので歩くと足が結構深く見えてセクシーです。その分歩くときの窮屈さが無いのでふぇち目線では少し残念です。

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