【独り言】ジェンダーレストイレの行く末
5月ぐらいに話題の歌舞伎町タワーのジェンダーレストイレに行きました。
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【体験】歌舞伎町タワーのジェンダーレストイレに行ってきました
行ったときには、トイレ入り口に警備員が立っていて、トイレの個室が空いてる「○」入っている「×」の
パネルは無くなっており、男性用とジェンダーレス用は男性が入っていて、女性用は女性だけが並んでいたので
まもなく廃止、改修されるだろうと思っていました。
当初はジェンダーレス用が8個ほどあったのですが、すでにジェンダーレス用は2個になっていて、
女性専用が8個と増えてました。
その後ニュースで、改修されると聞いてジェンダーレストイレは廃止されました。
国会議員の発言しかり、世間の声しかり日本ではジェンダーレスに不寛容で、ジェンダー差別に寛容なので
今後もLGBTQ+の人権が理解増進されていくとは残念ながら思えません。
日本政治が同性婚は日本を崩壊すると考えてる以上、LGBTだけでなくQ+の理解が進むわけがありません。
ジェンダー理解が進まない以上、日本の企業もLGBTQ+を採用する流れは収束すると思います。
先日、社会的性別不定のアセクシャルとして、とある企業に応募し、好きな服装で通勤、仕事が出来る、また
男性社員として求められるジェンダー的役割が無い職場に応募しましたが
応募した4日後に理由も不明なまま次のステップへは進めませんでした。
ジョブレインボーというサイトは、応募先が少ないいので、有名な障害者雇用のサイトを使って
LGBTQ+フレンドリーとアイコンがある会社へ次々と申し込んでいこうと思います。
https://doda.jp/challenge/service/support/rainbow.html
わたしのようなQ+は、ジェンダー関連のニュースが増えたことで、
良い意味で世間で行動しやすくなるかと若干期待したのですが、逆にアンチが増えてしまったようで
女装外出の促進にはならなかったと思います。
SNSで言われているススキノ事件が本当かは分かりませんが、
女装を利用して女性に性加害をしたとしたら、アンチジェンダーレスの流れは加速するでしょう。
Q+は表面でなんとか男性として社会生活を行い、裏面で趣味なんだと割り切って女装を楽しむことが求められていると思います。
今までと変わらず、こっそり社会の片隅で女装を楽しみ、迷惑を掛けないで自己満足を楽しむ。
日本では、出る杭は打たれるので、静かに自己満足を楽しむのが良いと思います。
ジェンダーレストイレが無くなっても、女装外出した際は、空いている多目的施設で5分以内で使用していけば良いと思います。
このジェンダーレス逆心的流れは、女装婚期待も収縮してしまいそうですが、
わたしは今までどおり社会に何も期待することなく女装すれば良い思っていて
同好の方たちと受け入れてくれる人たちで、語り合い、パートナーも理解者の方を見つけ、社会の片隅で
ひっそりと女装婚や子育て女装の夢を捨てずに持ち続け、背徳的に成りきり女装したいと思います。