【情報】女性らしい腰とヒップの作り方
女性らしいヒップライン
女性らしいヒップラインを作るには、女性からの男性化と違い、足し算で解決できます。
脂肪をつければ良いですが、その作り方が問題です。
そこで私なりの解決法を見つけ出しましたので公開してみたいと思います。
それは妊婦腹とヒップパッドの併用です。
※ちなみにタックは無理矢理息子やお稲荷さんを曲げたり押し込んだりするので
体温調節不全や時々息子をケアするエッシェンシャル(必要不可欠)な存在なので
↓を向ける(チン下げ)と不都合なことが多いからです。
まずは理想のヒップラインはこちら。
女性の腹部は胎盤があるため横に広く、腰のくびれの位置は男性よりも高く(丁度腕の肘ぐらい)て
くびれも大きいです。
横から見るとお腹が膨らみ、ヒップもやわらかに膨らみ首から背中まで湾曲した強い曲線になるのが理想です。
洋ナシ体型なので、ヒップも下のほうが脂肪が多いです。
これが女性らしいヒップラインを作ります。
ヒップパッド入りショーツを穿く
妊婦パッド2~4ヵ月目を用意(もしくは5~7月目を半分の厚さにする)
女性のほうがお腹が出ていますので、男性がこれを着けると良いカーブを描きます。
ヒップパッドの上部分に薄いパッドを置く
こういったショーツについているお尻のボリュームをアップするパッドを腰のくびれ部分に装着して
なめらかで女性らしいくびれを作ります。
腰をくびれの位置を高くする目的がありますので、お尻用パッドと2枚付けるのが良いですね。
パッドがずれないようにパンストで包みます。外出時に知らず知らずのうちにズレる可能性があるので
パンストやショーツに直接縫うことも有りですね。
上記3点をパンストで包み込む
ヒップパッドと妊娠腹、ウエストのくびれを調整するパッドをパンストで包み込みます。
コルセットやウェディング用インナーでウェストを絞るのも良いと思います。
息子をどうするか
妊婦女装のときは、妊婦腹の中に息子とボールを入れていたのですが、2~4ヶ月目の妊婦腹では
やや不自然な膨らみになってしまいます。
そこで、2つの方法を考えました。
妊婦パッドの息子部分をカットする
息子の厚みと妊婦腹の厚みが一致すれば、むしろ滑らかなラインを作ることができます。
※ただし、息子が元気になってしまうと腰を引いたり、おへそぐらいまでカットするなど工夫が必要になります。
タックする(ボールを保護するためお薦めはしません)
タックすることでより自然なラインを作ることができます。
息子を股に挟んで、ボールを体内に入れる、いやゆるタックという方法をする人はそれでも良いと思います。
ただしトイレのときや、夏場にかゆくなったりいろいろ大変なことが多いので、お勧めはしません。
普段から背中をまっすぐにして歩くクセを付けましょう。
男性時と同じように歩いていると猫背になって絶対女性らしいラインになりません。
女性も意識して背筋を伸ばして歩いています。
女性らしいヒップラインを実現できたら、どんな服でも女性らしく見えて女装がもっともっと楽しくなりますね。
ドレスはタイトなラインが多いですし、フレアスカートでも女性らしいふんわり感も出ます。
着物も、帯が落ちにくくなり、おはしょりも綺麗に決まります。
下半身が細いとそれだけで、女装かなと思われてしまうこともあるので、少しでもそう思われないよう創意工夫が必要ですね。
我が家の庭に紫陽花が咲いてます。
紫やピンクの花びらが思い付きますが、白い花びらの部分もあり、摘んてみる楽しみがあります。
母の顔にアレンジメントしたいです。
かんざしの様な髪飾りと耳飾りも似合うし、鼻飾りも似合うと思います。
鼻飾りは、花の様に美しい母の鼻の穴に花びらを入れるのです。
でも、くすぐったくて、くしゃみ出ちゃうでしょうね。
お母様との愛情素晴らしいですね