【情報】ウィッグをどんな髪型にもアレンジする方法

和装アップなど、女性の髪形が美しく憧れますよね。

いつも着物雑誌などを見て、こんな髪型にしてみたいなウィッグでできるのかなと思って

プロ用のヘアカタログの技術編など手に入れて、それを見ながらウィッグで作ってきました。

方法１、ウィッグを被りながら合わせ鏡で作る

この方法しか最初は思いつきませんでした。

しかしプロ用のヘアメイク本は説明が少なく大変苦戦し、完璧に完成することなど不可能でした。

しかもヘアメイクに掛かる時間は最低でも２時間、納得行かないときは３時間は要していました。

ただ、綺麗に出来たときはとても興奮しました。

方法２、ウィッグスタンドに被せて美容師のようにやってみる

この方法は、美容師見習いが練習方法で顔マネキンにウィッグを被せて練習する方法です。

ユーチューブを見ながら必死に練習しました。

これの難しい点は、ブロック分けが非常に難しく、実際に被ったら髪を縛りすぎて被ると頭が締め付けられたり
作ったパーツの位置がずれていて、全然イメージどおりにならないことが多かった点です。

これらの２つの方法は、お金はヘアアイロンやヘアスプレーなど最初に用意すればずっと使える点がメリットです。

でも、作る時間が２～３時間と時間が掛かりすぎることと、完璧には出来ないことでした。

方法３、プロに任せる

結果行き着いた答えは、プロに任せること。

ウィッグを和髪アップやどんなヘアにもお金で解決してくれます。

写真一枚でもそれと同様のヘアスタイルにしてくれます。

しかも相場は洋装ヘアのパーマだと３０００円～和髪アップだと５０００円からしてくれます。

銀座や北新地のような夜のお仕事で毎日ヘアサロンに行く方が多い場所だと、価格も競争もあってか

以外に安く、３０００円などでやってくれます。

以前行った京都は４４００円、今回はベリーロングヘアなので少し高く１万円しました。

ただ、ウィッグは人毛でないとホットカーラーだとカールが効きにくいので、小さいカーラーを何度も巻いて
人毛の倍時間が掛かるようなので、場所によっては値段が上がることがあります。

ただ、それでも自分でやって時間と完成度を考えると、プロに任せるほうがメリットが大きいと分かりました。

もちろん、自分で３時間ぐらいかけてやればいろんな髪型を自宅で楽しめるのでその点は良い点ですが

プロに任せると、スプレーやヘアピンでスタイルも崩れにくく、何度も使える点が大きいです。

ウィッグを預けて、数日後に取りに行くのですが、あとで調整もしてもらえますし、

場所によっては、郵送でも受け付けてもらえます。ただ、郵送代と時間が掛かります。

皆様も希望のヘアスタイルがあれば、一度プロ美容師に相談してみては如何でしょうか。

美容学校で勉強し、資格も取ってお客さん相手に毎日結っている人に任すのが一番だと思います。

次はこれを作ってもらいます。こういうのは絶対自分では出来ませんからね。