【子供乗せ自転車】お受験スーツを着て子供乗せ自転車で息子を送迎する女装主婦
お受験スーツで子供乗せ自転車に乗る
子供の幼稚園若しくは小学生の通学で、送迎バスが無かったり近所だったりすると送迎する必要があります。
お金持ちや地方の方は、車で毎朝送迎する家族もいるようですが、自転車で送迎する主婦も多いと思います。
普段着で送迎したいところですが、偏差値の高い幼稚園や小学校の1学生のママは、紺上下やお受験スーツで送迎しています。
今回は、そんなお迎えのたびにお受験スーツを着るママに成りきって、子供乗せ自転車に乗り送迎してみました。
装備も、いつ雨が降っても良いようにフロントとリアにレインカバーを装着。サドルにも水玉のサドルカバーを付け雨対策は万全です。
フレアスカートで子供乗せ自転車に乗った感想
前回は、タイトなブラックフォーマル女装で子供乗せ自転車に乗る記事を書きましたが
今回は、フレアスカートのお受験スーツ女装での子供乗せ自転車体験です。
タイトスカートのときは、自転車にまたがるのもスリットが破けそうだったので
おばさん乗りがベストとお伝えしましたが、今回は、フレアスカートでの自転車。
体験してみて分かったことは、またがること、漕ぎ出し、ペダルを漕ぐことは何も窮屈さは無く問題はありませんでした。
坂道などでは風をスカートの中で感じることが出来て、スカートの中の開放感が意外とありました。
広がる形のスカートで子供乗せ自転車を乗るときの注意点
ガニ股漕ぎに注意
タイトスカート以外の女装時に 自転車を乗るときの注意点は、やはり自然と足が開きがちになることです。
ペダルを何度も漕いでいると足が拘束されていない分、ガニ股になりやすいです。
普段から内股で自転車に乗る男性だと大丈夫ですが、男性の骨の構造は、女性と違って足が開きがちです。
常にガニ股になっていないか注意が必要です。
スカートをサドルでしっかり挟む
フレアスカートやプリーツスカートなどAラインや広がるスカートの場合、しっかりサドルに挟んで座らないとスカートが風で捲れます。
注意せずにパンツやパンストの上から直接サドルに座るとパンツを世間に見られる恐れがあります。
強風でなくても、坂道などでも風は強くスカートを捲るので絶対にスカートを挟んで座りましょう。
子供を送迎をするときの子供乗せ自転車の装備
基本的に雨でも送迎できるように子供乗せにはしっかりレインカバーを付けましょう。
チャイルドシートのクッションカバーを保護するためにもレインカバーは欲しいところです。
ただ、前後にレインカバーを付けるとお値段も高くつき、ママの運転スペースが狭くなり視野も悪くなるので、リアル重視なら欲しいところですが、運転を楽しむほうを取る場合は、フロントチャイルドシートには、袋カバーだけでも良いと思います。
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子供乗せ自転車女装で見落としガチであるママ用のレインコート。
実はリアルで大事です。
手持ちで傘を持つことは、法律で禁止されていますので、ハンドルに、いわゆる「さすべえ」を装着することもありです。
ただ、雑誌に出てくるようなオシャレママ女装を目指す方にはお勧めできません。
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フォーマル女装で子供乗せ自転車に乗ると、タイトスカートの拘束感やフレアスカートの足全体に感じる風感覚とか
普段と違う体験ができますのでお勧めですよ。