【仕事】フォトウェディング助手に応募しました

LGBT採用をしている会社に応募しました。

なんとLGBT婚のフォトウェディングを積極的にしている会社が未経験でもLGBTでも採用しますという情報をキャッチしましたので、さっそく応募しました。

フォトウェディングプランナーとは、ウエディングフォトを検討している新郎新婦のおふたりに、撮影スポットや衣裳などのご提案を行い、フォトウエディングの1日をプロデュースするお仕事です。

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ウェディングの大切な思い出として、記憶にも、カタチにも残せるものが「写真」。
写真をただ撮るだけではない、おふたりらしい時間をお過ごしいただけるようなご提案をするのがフォトプランナーとしての特徴です。

LGBTの結婚が正式に行われにくい世の中で、素敵なウェディング写真だけでも思い出として残したいですよね。プランナーにはなれませんが、助手ならお役に立てるかもしれません。

プランナーの助手がLGBTQだと理解がある写真館なんだと安心できますよね。
プランナーの指導は厳しいでしょう。でもそれに耐えるだけのやりがいがあるのではないかと思い応募しました。

会社の応募文章を少し引用しました。

「LGBTに関する勉強会や研修も実施しており、性別やセクシュアリティ関係なくお客様とスタッフの双方が安心できる環境を追求しています!

服装や髪型なども個性を尊重。全てのスタッフが活き活きと働けるよう一人ひとりの”自分らしさ”を大切にしていますよ。」

幸せなLGBTQカップルを近くで拝見できて、自身も女装で働ける。最高の職場だと思います。決まればの話ですけど。

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3件のフィードバック

  1. Takami より:

    ご無沙汰しています。以前に何度か投稿させて頂き、記事を拝見させて頂いています。AGの方の労働環境としては、記事を拝見しながら、なかなか厳しい環境だなと感じておりました。今回のお仕事是非良い方向に進むことを期待しております。環境、趣向を理解して頂けるスタッフさんがいるのは心強いですよね。写真という記録に残せるのに、やはり自分の趣向は伝えたい、でも安心して撮影したい、そんな気持ちを汲み取ってもらえる方が近くにいるのはお互いに貴重だと思います。十和子様の理想と近い形を望まれているお客様と巡り合える機会を私も期待しております。

    • 十和子 より:

      Takami様
      ご無沙汰しております。コメントありがとうございます。
      AGは性趣向の一つなので、男性が好き女性が好きと同じで、女性に変身した自分が好きという違いがあるだけで
      何も差別されることはありません。そういったことは仕事先にわざわざ言う必要は無いのですが、性自認LGBTQとして応募しました。
      ウェディングフォトプランナーはまだまだ難しいLGBT婚の、一生に一度の写真を一緒に撮影させてもらえるとてもやりがいのある仕事です。わたしも撮影花嫁女装で撮影をお願いしたいです。
      そんな素敵な仕事で、女装で仕事がしたくなったら今日は女性で仕事しても良いと事前承認をもらっている会社。そんな会社で働きたいですね。
      こういった会社がどんどん増えたら労働環境はもっと良くなると思います。

      • Takami より:

        十和子様
        お返事ありがとうございます。AGも自分で判断して(TPOに合わせて)使い分ける、相手に知らせるという考え方、素直に賛成できる感じです。今回、相手へ伝えることで良い方へ展開するのでは、思われたこと、とても素敵だなと感じています。
        十和子様がご自分でお仕事のサービスを体験なさって、同じような境遇、気持ちをもっている方にシェアして頂ける日が来たら素敵なことだと思います。十和子様の色々なご提案が仕事に還元されていくような日々がくること期待しております。

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