【子供乗せ自転車】お通夜にブラックフォーマルで向かう女装主婦【成りきり】

ブラックフォーマルで子供乗せ自転車に乗る

不謹慎な話ですが、いつどなたかが不幸にあって、急にお通夜に駆けつけないといけないことがあると思います。

ご近所の方なら家族に夕飯を早く作って自転車でお通夜に向かう主婦も多いはず。

そんな主婦を体験してみました。近所を移動する主婦に成るきるには子供乗せ自転車は必須です。

幼児二人同時乗せ自転車ビッケを購入。前乗せチャイルドシートも装着しました。

初めての小型子供乗せ自転車で、タイトスカートのブラックフォーマルを着たので運転が心配でした。

非電動子供乗せ自転車の乗り方

子供乗せ自転車に乗るとき、スタンドを外して、両手でハンドルを持って前から跨ごうとすると思いますが、

自転車が重いため、跨ぐときにすごく不安定になります。

電動自転車だとスッと走り出すとは思いますが、何せ非電動なので漕ぎ出しが不安定になりがちです。

そこで安定する乗り方は、オバサン乗り。片足で何度か漕いでから勢いを付けて跨ぐ方法です。

一部危険とも言われている乗り方ですが、タイトスカートのときはこれが一番安全な乗り方だと思います。

ズボンやロングスカートといった股を広げやすいスタイルなら、跨いでから漕いでも大丈夫だと思いますが、

タイトスカートの場合は、漕ぎ出しで不安定になり、スカートのスリットを破る恐れがあります。

膝丈タイトスカートで自転車に乗る欠点

結論的には、下着選びが失敗しました。

タイトスカートで自転車に乗るとペダルを回すたびに摺り上がってきます。

下着は、体型補整用の膝上まであるガードルを履いていましたので、数回ペダルを漕ぐと

ガードルが見えてきます。５，６回漕いだらスカートの裾を片手を使って直さないといけません。

もう１０数回漕いだときは、パンツを世間にお見せすることになります。

片手運転の瞬間やはり不安定になります。女性はどうしてるのでしょうか。

フロントチャイルドシートで気をつけること

フロントチャイルドシートですが、ハンドルの上に取り付けるタイプと、あとからハンドルの後ろに取り付けるタイプがあります。

タイトスカートだとガニマタには注意

フロント後付けタイプの場合、ママが運転するスペースは非常に狭いです。なのでサドルに深く座らないと前乗せに足が当たります。

そうなると、自然とガニマタになっていきます。タイトスカートの場合、これは格好が悪いですね。

タイトスカートが広がらないようにするには、サドルに浅く座ることですが、足が前乗せに当たります。深く座るとスカートが摺り上がります。

フロントチャイルドシートのお陰で、前から来た人からはスカートの中は見えないとは思いますが、男目線がちょっと気になりますね。

胸が豊かな人は、前乗せに胸が当たる

タイトスカートが広がっていくのは、以前から分かっていましたが、胸が大きいと前乗せシートに当たります。

前乗せシートにレインカバーをしていたので、汚れませんでしたが、何度も擦ると服を傷つける危険があります。

サドルに深く座ると胸は当たりませんが、スカートが広がってくるので、どっちを取るかになると思います。

サドルに浅く座るとスカートのずり上がりはやや防げますが、胸が前乗せに当たります。

女装なら胸を小さくする手はありますので、今度は小さい胸で乗ってみます。

初めて２０インチ子供乗せ自転車を乗った感想

昔は、２６インチの子供乗せ自転車を乗っていましたが、今回は２０インチなので子供乗せが２台付いていると、

すごく車体が不安定になり低速度だと体勢を維持するのが難しくなります。

アクティブに子供を２人乗せて大きなカバンも後ろにつけているママを見ると、すごく尊敬します。

特に雨の日は、感動するぐらいママは力強く格好いいですね。

やはり子供を二人乗せて自転車を操るママはすごく男らしい強い存在だと改めて感じました。

にわかで主婦女装は出来ない、もっと主婦を理解し主婦女装道に精進しないとダメだと思いました。

次は、雨の日の幼稚園の送迎か学校説明会に行くお受験ママをしたいと思います。